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その1〜はじまり 共同住宅を移り住んで十数年、シンプルで気持ちのよい部屋ってなかなかありそうでない。 普通に白い壁と天井、床は天然素材、シンプルな台所と清潔感のある水廻りがあればいい。豪華なお仕着せの設備や内装材で仕立てられている必要はない。シンプルで気の利いた空間があれば、気に入った家具、アート、植物などを適当に並べて気持ちいい暮らしができるのに。 そんなことを考えながら、こんなマンションがあってもいいのではと始めたマンションリノベプロジェクト。 その第一号物件が第三ハイツアカシヤ801号室、地下鉄東豊線学園前駅から徒歩4分という立地です。 元の間取りはDK7.5帖、和室6帖+4.5帖の2DK、続き和室がある古いマンションによくあるプランです。 さてどのようにリノベするか、和室をそのまま生かそうか、土間を持った空間もいいなとか考えながらプランニングを進めます。 部屋の変わるさまを妄想し続けるこの時間がリノベの一番楽しい時間かもしれません。 「第三ハイツアカシヤ」リノベーション事例公開中。 |
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その2〜マンションの自由度 マンションの一室、できることは限られているようで実は無限の可能性があるように思います。動かせないのは玄関と窓の位置、共用のパイプスペース、柱と構造壁、それ以外は自由です。そう考えるとマンションの一室はかなり自由な空間だと思います。内部の間仕切壁、ドア、設備機器などが解体撤去されスケルトンだけになった空間は、解体前とは違い様々な可能性をもった自由な空間です。 第三ハイツアカシヤでは、できるだけその空間の自由さを残した形にしたいと考えプランニングを進めました。住みながら手を加えていける、気分や季節によって居場所を変えられる、そのような自由さをもった空間を作ることにしました。どれだけ自分のライフスタイルにあわせた場所にできるか、その空間の自由度が住み心地のよさにつながるのではないでしょうか。自分のこだわり、ライフスタイルを持っている人にとって「スタイルを押し付けられない空間」が自分のスタイルを作っていける心地よい空間なのではと思っています。 「第三ハイツアカシヤ」公開中。 詳しいお問い合わせはこちらまで。 |
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